講師プロフィール

川村恵里佳 (ピアノ)  Erika Kawamura

  幼少よりヤマハ音楽教室にてピアノと作曲を学び、Bunkamura オーチャードホールにてヤマハ・ガラコンサー ト2006およびインターナショナル・ジュニアオリジナルコンサート2007に出演、自作曲を発表する。東京音楽大学器楽専攻ピアノ演奏家コース卒業、同大学院修士課程鍵盤楽器研究領域(伴奏)を首席で修了。

 第11回現代音楽演奏コンクール"競楽XI"(日本現代音楽協会・朝日新聞社主催)にて、審査委員特別奨励賞を受賞。レインボウ21・サントリーホールデビューコンサートに出演。現代音楽の演奏に積極的に取り組み、新曲初演を含む数々のプロジェクトに参加する。これまでにハニャン現代音楽祭(韓国・ソウル)、ウィーンモデルン音楽祭に招聘され、ウィーンの現代音楽アンサンブルEnsemble Platypusに客演。2018年1月、現代のピアノ作品によるソロリサイタルを行う。

 これまでにピアノを播本枝未子、石井克典、土田英介、山洞智、野平一郎、河内純の各氏に師事。作曲を糀場富美子、喜久邦博の各氏に師事。イタマール・ゴラン、高橋アキ各氏のマスタークラスを受講。ヤマハピアノグレード、ならびに指導グレード3級取得。現在、東京音楽大学非常勤研究員を務める。

岩瀬龍太 (クラリネット) Ryuta Iwase

 東京都出身。12歳よりクラリネットをはじめる。桐朋学園大学音楽学部入学、鈴木良昭氏に師事。卒業後、同大学オーケストラアカデミーに学ぶ。修了後渡欧、ベルギーのアントワープ王立音楽院とモンス王立音楽院(ベルギー)にて、ワルター・ブイケンス、ロナルド・ヴァン・スパンドンクの両氏に師事。第11回ピエトロ・アルジェント国際室内楽コンクール(イタリア)第1位、第4回マルコ・フィオリンド国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、第5回パドヴァ国際室内楽コンクール(イタリア)第3位。夏期国際音楽アカデミー(ウィーン)においてバルトーク賞を受賞。Jess Trio Wien、ソリストとしてサヴァリア交響楽団ソムバトヘイ(ハンガリー)と共演。バーデン市立歌劇場管弦楽団、ドイツ・ヴュルテンベルクフィルハーモニー管弦楽団、ウィーン20世紀アンサンブル等に客演。在日本オーストリア大使公邸、在オーストリア日本大使公邸において演奏。2009年より現代音楽専門のアンサンブル・プラティプス(ウィーン)のクラリネット奏者。アンサンブル・エクソフォニー・トウキョウのクラリネット奏者。

 ウィーンモデルン現代音楽祭、ISCM World New Music Days 2013, Il Bienal Musical Hoje 現代音楽祭(ブラジル)、OaarWurm現代音楽祭(ベルリン)、Sluchalnia 現代音楽祭(ポーランド)、リンツ現代音楽祭(オーストリア)ハニャン現代音楽祭(韓国)等数々の音楽祭に招聘される。現代音楽の分野において数々のプロジェクトに招聘され、これまでに100曲以上の新曲の初演を行っている。

2012年、col-lego Label (コル・レーニョレーベル) よりPlatypus Selected Works Vol.I-IVをリリース。2014年にはギター奏者の熊谷俊之と"itodo"を結成し、2015年にアルバム"Oirakanari"をリリース。2014年東京学芸大学、2017年ハニャン大学(韓国)において、マスタークラス及び現代音楽奏法のレクチャーを行う。これまでにクラリネットを鈴木良昭、井上靖夫、中真人、四戸世紀、ワルター・ブイケンス、ロナルド・ヴァン・スパンドンクの各氏に、室内楽をアヴォ・クユムジャンに師事。マスターコースにてウーリッヒ・ベーツ(アベックトリオ)、シャンドール・デヴィッチ、ラースロ・メゾ(バルトーク弦楽四重奏団)、ヨーゼフ・クルーソン(プラハ弦楽四重奏団)の各氏に師事。